標高1.5m -48ポイント USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)大阪府大阪市此花区桜島2丁目1−33

立地リスクレポート

-48ポイント USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)大阪府大阪市此花区桜島2丁目1−33

標高 1.5m

地盤レポート

大阪市此花区桜島は、安治川河口右岸に位置する町名で、1丁目から3丁目に分かれる。USJが2丁目の大部分を占め、桜島駅も所在する。1丁目にはユニバーサル・シティ・ポート、3丁目には天保山渡船場がある。

歴史的には、天保年間と明治初期の開拓は失敗に終わったが、明治26年に築地として誕生。明治30年に大阪市西区川北大字築地となり、明治33年に桜島町と改称された。町名の由来は諸説あるが、此花区のウェブサイトでは桜堤と埋立て権者島徳蔵の姓の合成と説明している。

大正9年には北港運河が竣工、大正14年には此花区に所属変更。昭和6年には北港運河が延長され安治川と連結、梅町も誕生した。工場従業員の送迎のための渡船運行開始、昭和12年には渡船事故も発生している。昭和50年には現行の住居表示が実施された。

2019年3月時点の人口は328人(世帯数201世帯)、事業所数は61事業所、従業員数は6,072人。主な施設としてUSJ、ユニバーサル・シティ・ポート、桜島駅、天保山渡船場などがある。人口は減少傾向にある。

標高・地盤認知の推奨

ステップ1

あなたの勤務先やお住まいの住所から標高を知りましょう!
↓ ↓ ↓
地理院地図 / GSI Maps|国土地理院のサイトの検索窓に住所を入れると標高がサイトの左下に表示されます。

移転予定先の標高も調査しておきましょう!

※標高は100m以上推奨です。(備えあれば憂いなし!)

ステップ2

あなたの勤務先やお住まいの住所から地盤の状態を知りましょう!
↓ ↓ ↓
地盤の状態は地盤サポートマップ【ジャパンホームシールド株式会社】のサイトで知ることができます。

移転予定先の地盤状態も調査しておきましょう!

ステップ3

地震による津波や温暖化による氷河融解による水位上昇をシミュレーションしましょう!

海面上昇シミュレーター | JAXA Earth Appsのサイトで水位が上昇した場合のシミュレーションが可能です。希望の地区へカーソルで移動してください。

縄文時代は今よりも120m水位が高かったようです。縄文海進(Wikipedia) とは?

防災認知ソース

立地リスク ポイントランキング

臨時情報要注意 宇宙天気予報

震央分布|気象庁 要注意→緑や黄色地域

GPS全電子数(TEC)マップ 要注意→赤色地域

スウェーデン観測地磁気データ 要注意→グラフ上下全振れ

太陽黒点数 要注意→100個以上

気象庁 | 全国の防災情報

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